現在、国際的にオゼンピックの供給が不足しており、当院ではそれ以外のGLP-1の処方をご案内することがございます。また、当院では、一般社団法人日本糖尿病学会、公益社団法人日本糖尿病協会の通達を尊重して診療を行っております。
公開日: 2021年8月23日
「ダイエットをしてもなかなか痩せられないから、リベルサスを使ってみたい」
「リベルサスって本当に効果があるの?」
といった疑問や悩みを抱いていませんか。
リベルサスは「やせるホルモン」とされるGLP-1の経口薬です。リベルサスを飲むことで食欲が抑えられ、ダイエットの効果が期待できます。
今回は、リベルサスで期待できるダイエット効果や薬の飲み方、副作用について解説します。リベルサスでやせるメカニズムやきちんとした利用方法が分かるので、ぜひご一読ください。
当院では患者様一人ひとりに適した治療法を提案し、結果にこだわった治療を行います。
お悩みや症状をしっかりとヒアリングいたしますので、まずは以下のボタンからカウンセリングをお申込みください。
有効成分セマグルチドはFDA、EMAなどにより、抗肥満薬としての承認を受けています。
なお、日本において2型糖尿病の治療薬として承認を受けており、自費診療での処方の場合は、承認医薬品の適応外処方となります。
・国内の医薬品卸業者より国内承認薬を仕入れています。
・万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
目次
- 1 リベルサスとは?GLP-1の経口薬
- 1.1 リベルサスの主な特徴
- 1.2 「2型糖尿病治療薬」の承認を受けている
- 2 リベルサスの作用機序は?ダイエット効果が期待できる仕組み
- 2.1 リベルサスによる副作用
- 3 リベルサスの飲み方は?服用時の水の量
- 4 リベルサスの個人輸入は危険!クリニックでの処方が必要
- 5 リベルサスの料金
- 6 リベルサスに関してよくある質問
- 6.1 Q1.リベルサスは保険適用されますか?
- 6.2 Q2.服用後いつから体重が減少し始めますか?
- 6.3 Q3.リベルサスとDPP4阻害剤の併用は可能ですか?
- 6.4 Q4.妊婦でも服用して大丈夫ですか?
- 7 リベルサスの処方はアイシークリニックへ
リベルサスとは?GLP-1の経口薬

リベルサスは、GLP-1受容体作動薬の一種で、減量に有効とされる成分「セマグルチド」が含まれています。
血糖値を下げるインスリンの分泌を促進するほか、胃腸の動きを調整し食欲の抑制が可能です。血糖値を低下させるはたらきがあるため、糖尿病の治療薬として使われています。
GLP-1受容体作動薬は、注射を使ってGLP-1を投与するものがほとんどですが、リベルサスは口から飲める(経口投与できる)ことが特徴です。
リベルサスの主な特徴
リベルサスの特徴には、次のものがあります。
- 自然に食欲を抑えられる
- 太りにくい体質になれる
- 自宅で治療を続けられる
- 注射が苦手な方でも摂取しやすい
リベルサスの服用によって自然に食欲が抑えられ、空腹感も少なくなります。食事量が減ることでダイエットの効果が期待できます。
内臓脂肪の燃焼や基礎代謝の向上も見込めるので、体質を改善できる可能性が高いです。
また1日1回錠剤を経口投与するので、他の注射タイプのGLP-1受容体作動薬と比べて痛みがなく、利用しやすいです。
ハードな運動や厳しい食事制限は必要なく、適度な運動と食習慣の見直しでダイエット効果を見込めます。
「2型糖尿病治療薬」の承認を受けている
リベルサスは、「2型糖尿病治療薬」として製造販売の承認を受けています。日本では2020年に承認を取得し、2021年2月から販売が開始されました。
(参照:新医薬品として承認された医薬品について|厚生労働省)
食事や運動療法で効果が出ない2型糖尿病患者は、リベルサスで血糖値のコントロールができます。飲める糖尿病の治療薬として、新しいGLP-1受容体作動薬です。
リベルサスは国内で販売が認められているため、有効性があり、服用リスクの少ない医薬品と言えます。
リベルサスの作用機序は?ダイエット効果が期待できる仕組み

リベルサスの作用機序は次の通りです。
- GLP-1がインスリンの分泌を促す
- 血糖値をコントロールして食欲を抑制する
- 胃腸の動きをコントロールして消化速度を緩やかにする
- 脂肪分解や代謝を促す
リベルサスに含まれるGLP-1はインスリンの分泌を促進し、血糖値をコントロールすることで食欲を抑えます。GLP-1の服用により、食事量を抑えることが可能です。
胃腸の動きを緩やかにするはたらきがあるため、食べ物の消化速度が遅くなり、通常よりも少ない量で満腹感を感じられるようになります。
さらに脂肪分解や代謝を促進する効果も期待でき、基礎代謝が向上して脂肪の燃焼につながります。
リベルサスによる副作用
リベルサスの服用には、次の副作用が生じるリスクがあります。
- 胃腸障害(嘔吐、吐き気、下痢、胸やけ)
- 低血糖
- めまい
- 味覚異常
- 消化不良
- 糖尿病網膜症
胃腸障害は、内服を継続すると副作用が軽くなる可能性があります。副作用の発現リスクを抑えるために、徐々に投与量を増やす方法を用いられるのが一般的です。
また、リベルサスの服用によりまれに低血糖に陥る可能性があります。ただし、血糖値の上昇に応じて数値を低下させる薬なので、必要以上に血糖値を下げてしまう可能性は高くありません。
上記のほかにも、さまざまなリスクが考えられるため、リベルサスの副作用に不安がある方は一度医師に相談してみましょう。
リベルサスの飲み方は?服用時の水の量

空腹時にコップ約半分の水とともに、3mg錠、7mg錠、14mg錠のいずれかを1錠ずつ服用します。お茶やコーヒー、服薬ゼリーなどでの服用は控えてください。
錠剤は割ったり噛んだりせずに、そのままの状態で飲み込みます。
リベルサスを飲んだ後は、30分~2時間程度、食事や水分の摂取を控える必要があります。どうしても水分を摂取したい場合でも、最小限に抑えなくてはいけません。
服用当初は意識障害が起きやすいので、最も少ない3mg錠からの服用をはじめます。
リベルサスの個人輸入は危険!クリニックでの処方が必要
リベルサスの個人輸入は危険なので、クリニックで処方を受ける必要があります。
個人輸入とは、クリニックや病院での処方を受けずに、オンライン通販などから個人で医薬品を購入する行為です。
リベルサスを個人輸入で入手することは可能ですが、個人輸入で入手した医薬品が粗悪品の可能性もあります。
また、自身の体調や体質に合った薬の服用方法がわからないため、健康被害など重篤な副作用が生じることも考えられます。
そのため、リベルサスは必ずクリニックや病院で医師から処方されたものを服用するようにしてください。
リベルサスの料金
当院のリベルサスの料金の詳細は、下記の料金表をご確認ください。
- 痩身の料金表
- 小顔、輪郭の料金表
リベルサスに関してよくある質問

ここからは、リベルサスの利用にあたってよくある質問に対して回答します。
保険適用の可否や効果を期待できる時期、禁忌の人の特徴などについてお答えしますので、ぜひ参考にしてください。
Q1.リベルサスは保険適用されますか?
リベルサスは治療用途によって、保険適用を受けられるか扱いが変わります。
糖尿病治療薬としては保険の対象ですが、肥満治療の場合は自費診療となります。
そのため、ダイエットを目的としたリベルサスの処方は、保険が適用されません。
Q2.服用後いつから体重が減少し始めますか?
リベルサスは早ければ服用後3ヵ月程度で、体重減少の効果が現れます。
ただし服用を途中でやめてしまうと、食欲低減やインスリンの分泌促進などの効果はなくなってしまいます。
治療中止後にリバウンドする可能性があることに注意が必要です。
Q3.リベルサスとDPP4阻害剤の併用は可能ですか?
リベルサスとDPP4阻害剤は、原則として併用はできません。
DPP4阻害剤とは、食事の際に分泌されるインスリンを調整して血糖値を下げる飲み薬です。
リベルサスとDPP4阻害剤は、どちらもGLP-1受容体を媒介とする血糖値の低下作用を有しています。
両剤を併用した時の臨床試験はいまだ実施されておらず、有効性や安全性は確認されていません。
Q4.妊婦でも服用して大丈夫ですか?
妊婦や妊娠している可能性がある人には、リベルサスは服用できません。
そのほかにも次にあてはまる方の場合、リベルサスの投与を禁止する場合があります。
- 糖尿病患者の方
- 利尿剤を使用している方
- 18歳未満や高校生の方
- 精神安定剤を使用中の方
リベルサスの処方はアイシークリニックへ

リベルサスはやせるホルモン「GLP-1」を含んだ肥満治療薬で、服用できることが特徴です。インスリンの分泌を促進し、食事量の減少や内臓脂肪の燃焼、基礎代謝の向上などの効果をもたらします。
当クリニックではリベルサスの処方を行っています。治療で痩せる「メディカルダイエット」をお考えの方は、ぜひ一度当院へご相談ください。
患者さまの状態を確認し、一人ひとりに合ったメディカルダイエットをご紹介いたします。
当院では患者様一人ひとりに適した治療法を提案し、結果にこだわった治療を行います。
お悩みや症状をしっかりとヒアリングいたしますので、まずは以下のボタンからカウンセリングをお申込みください。
監修者医師
高桑 康太 医師
保有資格
ミラドライ認定医
略歴
- 2009年 東京大学医学部医学科卒業
- 2009年 東京逓信病院勤務
- 2012年 東京警察病院勤務
- 2012年 東京大学医学部附属病院勤務
- 2019年 当院治療責任者就任
- 皮膚腫瘍・皮膚外科領域で15年以上の臨床経験と30,000件超の手術実績を持ち、医学的根拠に基づき監修を担当
- 専門分野:皮膚腫瘍、皮膚外科、皮膚科、形成外科
- 臨床実績(2024年時点) 皮膚腫瘍・皮膚外科手術:30,000件以上、腋臭症治療:2,000件以上、酒さ・赤ら顔治療:1,000件以上
- 監修領域 皮膚腫瘍(ほくろ・粉瘤・脂肪腫など)、皮膚外科手術、皮膚がん、一般医療コラムに関する医療情報
佐藤 昌樹 医師
保有資格
日本整形外科学会整形外科専門医
略歴
- 2010年 筑波大学医学専門学群医学類卒業
- 2012年 東京大学医学部付属病院勤務
- 2012年 東京逓信病院勤務
- 2013年 独立行政法人労働者健康安全機構 横浜労災病院勤務
- 2015年 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院勤務を経て当院勤務
